【メディア掲載】公明新聞:平成24年度5月17日(木)号「自主防災組織を充実」
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公明新聞:平成24年度5月17日(木)号に「自主防災組織を充実」として記事が掲載されました。
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危険な林道崩壊改修予算が通過
5月8日(火)糸島市議会臨時議会が開催され、議案第52号「平成24年度糸島市一般会計補正予算(第1号)が上程され、林道改良事業費として70,700千円計上され可決した。
以下のように質疑・答弁を記述します。
Q1.災害発生の状況および原因は?
A1.(白糸西側;雷山浮嶽線、県道交差点より西へ3.1㎞)
平成21年に被災し、崩土取り除き及びモルタル吹き付けによる復旧工事を実施した箇所。昨年(H23年)12月中旬ごろ、モルタル吹き付け上部の地山が崩壊した。
本年4月に、強風などによる立木の林道への落下を防ぐための応急措置として、崩壊した地山の立木(19本)を伐採した時に、地山の亀裂を確認した。
応急措置後は通行止めを解除している。
(白糸東側;第2雷山浮嶽線、県道交差点より東へ0.7㎞)
本市では、週2回、林道パトロールを実施しており、12月6日に崩土の報告があり、さらに12月13日には崩壊し通行不能との報告があった。
崩壊した土の量が多く、応急措置も施せず、現在も通行止めにしている。
(考えられる原因)
これは、昨年(H23)11月18日に68.5㎜/日(観測史上、前原地点の11月の値として第3位)、19日に39.0㎜/日の平年以上の強い降雨があったことと、12月3日と8日に10㎜/日程度の降雨があったことが原因ではないかと推測される。
Q2.なぜ、今の時期の補正予算を上程するのか?
A2.雨時期を迎えるため、被災が拡大しないよう万全の対策を講じたい。
※ 想定される被災の拡大
・ 表層の亀裂部分からの雨水の浸透による大きな円弧滑り
・ 崩落した土砂の森林や側溝への流入 など
Q3.復旧事業の対象にならないのか?
A3.災害復旧事業の対象となる降雨量は、“24時間雨量が80㎜以上または1時間雨量が20㎜以上”となっており、今回は降雨量がこの基準に達していない。
Q4.他の補助事業等は活用できないのか?
A4.広域基幹林道は、開設事業の完了後、市に移管されているため、県営事業には該当しない。
県単の補助事業については、予算の箇所付けが終わった時期であり、当該地区に予算付けるのは困難な状況であったが、県の配慮により、本年度施工予定の林道舗装工事の予算を当該復旧工事に振り替え、事業費を500万円から1,000万円(県補助金400万円)に増額することを了承していただきました。
Q5.広域基幹林道は、どの程度利用されているのか?
A5.広域基幹林道は、下草刈り、枝打ち、間伐、林産物の搬出などの森林施業が主な使用目的ですが、登山、ハイキング、散策等のレクリエーションにも使用します。
(森林施業)
雷山浮嶽線は、延長19㎞で約3,000haの森林の利用面積があります。
平成23年度は、61haの間伐実施、平成24年度は27haの間伐の計画です。
第2雷山浮嶽線は、延長7.5㎞で約670haの森林の利用面積があります。
平成23年度は、28haの間伐実施、平成24年度は30haの間伐の計画です。
平成23と24年度で、広域基幹林道を使って146haの森林の整備を実施します。
(観光)
広域基幹林道沿いの観光客入込数(H22年1~12月)
・ 白糸の滝ふれあいの里 146,260人
・ 白糸オートキャンプ場 886人
・ 雷山千如寺 30,700人
・ 真名子木の香ランド 約3,000人
これらの施設利用者は、広域基幹林道を通行しているが、他に広域基幹林道を使っての登山客や森林浴、極楽展望台などの眺望がいい場所への観光客は多い。
Q6.今後、林業でどの程度利用されるのか?
A6.本市の人工林約6,000haのうち、伐採時期に達した45~55年生の森林が50%を占めており、本年度以降、森林経営計画を策定した地区から、利用(搬出)間伐を実施していくことになるため、幹線である広域基幹林道の活用が想定される。
Q7.広域基幹林道をどのように観光に結び付けようと考えているのか?
A7.瑞梅寺山の家⇒雷山千代寺⇒白糸の滝⇒フォレストアドベンチャー(樋の口ハイランド、木の香ランド)⇒極楽展望台⇒温浴施設 と線でつなげ、これらと平野部や海岸線にある既存の施設とを一体的にPRや利用してもらい、糸島全体の面的な観光振興が期待できる。
Q8.広域基幹林道の概要は?
A8.
- 全体延長 50.2㎞
- 事業期間 昭和61年度~平成27年度(予定、30年間)
- 平成23年度末完成延長 43.6㎞(87%)
- 平成23年度までの事業費(改良・災害含む) 106億円
- 幅員 5m、一部7m(県道雷山前原線~林道飯原線間の1.4km)
Q9.糸島市の林道の数は?
A9.前原 24本
二丈 19本
志摩 4本
合計 47本、H23年度末現在供用延長 約122㎞
Q10.土地の所有者は、復旧工事に同意されているのか?
A10.両箇所とも復旧工事の施工に同意をいただいている。
Q11.広域林道の交通量は?
A11.交通量調査をした地点は、県道前原富士線~白糸の滝間のみである。時期や天候によって差が大きいが、1日当たり1方向で100台程度から最高は1,280台(H23.8.28(日))である。
Q11.フォレストベンチ工法で検討できないか?
A11.フォレストベンチ工法は、「自然と共生して斜面を災害から守る」という画期的な技術であるということは、過去の議会において笹栗議員から提案いただいたところであります。
また、国土交通省の道路工事などですでに取り入れられていることは把握ている。
このことから、5月10日に本市において、「フォレストベンチ講習会」が開催されることから、職員も多数参加して、勉強することとしている。
今回、補正予算に計上している工法は、モルタル吹き付け、コンクリート法枠工、種子吹き付け工等で計画しているところであるが、今後、広域基幹林道等での法面の復旧工法として強度は保てるのか、工事費がどの程度になるのか、効果が見込めるのか等研究していきたい。
Q12.広域基幹林道の進捗率は87%で、あと6.6㎞の整備が必要である。平成27年度の完成予定となっているが、平成27年度は議員や市長の任期を超える。ぜひ、市長は、現在の任期内に広域基幹林道が完成するよう努力されないか?
A12.ご承知のとおり、議員や市長の任期は平成26年2月までです。任期内の完成ということになれば、平成25年度の予算の獲得が重要である。予算が獲得できるようあらゆる機会に国や県に働きかけていきたい。
伊能忠敬が糸島に訪れしより200周年
5月4日(金)、旧二丈町在住の方に、福岡県(糸島市)と佐賀県(唐津市)との県境を案内いただいた。
県境のサイン表示は勿論存在するが、案内された方が「包石(つつみいし)」が県境ですよ」と言われ、海岸に下り立って「包石(つつみいし)」を初めて見た。台風の時、包石が落ち修復するのに、福岡県と佐賀県が費用を分担したそうである。
包石の手前に碑文があった。
碑文の表には
包石
名にし逢う
響の灘の白波は
鼓の石に
おとづるなり
伊能忠敬 測量日記 文化九年(1812)
碑文の裏は
包石の由来
昔はこの石の上に更に丸い石を重ね、鼓・つづみ・の形をしていたので「包石」となった。天正十六年(1588)に肥前国と筑前国の境界線の協定を締結したと記録が残っている。日本最初の全国地図「大日本沿海興地全図」を作成した。伊能忠敬の一行も文化九年(1812)にこの場所を訪れており、その時の測量日記の中に古歌として記されている。
と記されている。
丁度、200年前に伊能忠敬が糸島の地に、立ったのである。伊能忠敬は74歳で亡くなっているが、糸島を訪れた時は、68歳である。
「大日本沿海興地全図」を作成するために歩いた距離は、約4万キロと言われている。地球一周と同じ距離を歩かれた。
伊能忠敬を駆り立てたエネルギーは何であったのか。伊能忠敬も見たであろう風景を眺め、畏敬の念を抱くとともに大きな勇気をいただいた。当時の足取りを親友に調査していただくよう依頼した。
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フォレストベンチ会報に寄稿文が掲載される
鯉のぼりに想う
フォレストアドベンチャー糸島いよいよ始動
午前9時30分、フランスのフォレストアドベンチャー社のJames COMTE氏、パシフィックネットワーク金丸社長らが、糸島市の松本市長を表敬訪問され同席した。
松本市長から歓迎の挨拶があった。
James COMTE氏は木の香ランド、樋ノ口ハイランドを見た感想を次のように述べられた。
「森として、木も立派に育っており、間伐もされ雰囲気もよく、森と地形のポテンシャルが高く、素晴らしいところだ。シャクナゲの群生も実にすばらしい。バランスがとれていて眺めが良い」との感想を述べられた。
テレビ局は、TNC、KBC、FBSが取材された。糸島記者クラブをはじめ、雑誌社などの取材陣が多く駆けつけていただき、関心の度合いが高いことを印象付けられた。
KEC(九州朝日放送)は4月10日(火)18時30分からのニュースピアの中で5~6分間放映されると伺った。
【無料法律相談】平成24年4月の無料法律相談
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西日本新聞で「特定健診を無料化」の記事が掲載
3月30日(金)付、西日本新聞30面(福岡都市圏)に「特定健診を無料化 新年度から糸島市 受診率アップを目指す」のタイトルで紹介されました。
昨年12月議会一般質問で取り上げ、新年度に無料化するための予算が計上となりました。議会中継録画でも確認いただけますが、平成23年12月議会、平成24年3月議会の該当箇所を抽出し掲載します。
平成23年12月議会 一般質問
<個別質問>
来年度予算の策定中ではありますが、特定健診を平成24年度から無料化することができないか検討いただけないでしょうか。
<部長答弁>
① 特定健診の自己負担金の無料化については、今後、検討したいと思っています。
<個別質問>
23年度の受診率目標55%に対し、現状の数値は非常に厳しいものがあります。現段階で、目標を達成しない場合のペナルティは保留とお聞きしていますが、問題はペナルティが課せられるためではありません。生活習慣病などに罹患することなく市民の方が、元気で仕事、地域活動等に元気で活躍していただくための事業でなくてはならないと思います。
民間は事業目標が達成しないとそれなりの制裁があります。がむしゃらに、目標に向かって知恵を振り絞り目標を達成します。そのようなガッツさが欲しいと願っています。
協力をお願いしている糸島医師会に対しても、ご意見をお聞きし、より一層の協力をお願いすることはできませんか。
市民の皆様にも強いメッセージを発信すべきと思いますが如何でしょうか。もう一度答弁をお願いします。
<部長答弁>
糸島医師会への連携でございますが、特定健診を依頼している医療機関におきまして、患者の皆さんへの受診勧奨をお願いするなど、特定健診受診率向上について、糸島医師会の協力をお願いしているところでございます。
市民の皆様に対しましては、窓口での受診勧奨や電話勧奨、健康教室等での受診啓発など行っているところです。
特に、未受診者に対する電話勧奨については、一層の努力、ガッツを持って取り組んで参りたい。
平成24年3月議会 一般質問
<個別質問>
特定健康診査の自公負担の無料化で受診率を何%に引き上げる目標にしているか。また、具体的な取り組みについて伺います。
考案日でお聞きしましたが、平成23年度実績は目標55%に対し、24%止まりになるとお聞きしました。何故、特定受診率が低調であったかの原因はどのように分析されていますか。
<部長答弁>
① 平成23年度の受診率向上対策として、
・40歳60歳の節目年齢の方へ無料クーポン発行
・心電図検査の拡充事業 Ⅱ度以上高血圧者126人
・各種団体の総会等での啓発
・モデル校区訪問相談、受診勧奨 看護師2名雇用
・対象者への個別通知、未受診者への電話勧奨
などに取り組みましたが、単年度での受診率の大幅な向上は出来ませんでした。
②その原因として、
・病院にかかっているので「健康診査」を受ける必要はないと思っている。
・自分の健康に関心が薄い。健康診査に関心が無い。
・自己負担金が高い。※病院の血液検査の受診料に比べて総合健診では希望日に受けられない。待ち時間が長い。
・仕事が忙しく健康診査が受けにくい。(40~60歳代)
などが挙げられます。
市民のこのような考え方を変えるには、健康づくりに対する気運を上げる取り組みを、市と地域、事業者、関係団体が連携して、根気強く推進する必要があると考えています。
<個別質問>
そして平成24年度の目標は特定健診受診率の目標が42%であるとお聞きしました。42%に設定した根拠についてお伺いします。
<部長答弁>
①平成24年度の国の特定健診の受診率目標は65%となっておりますが、本市の目標達成は困難な状況です。
②このため予算では、前年度(H22)の受診率の2倍を目標とすることにし、42%、7,560名分の検診料を計上しており、先ず、この42%を目標に努力してまいります。
<個別質問>
目標を達成するための戦略について伺います。
<部長答弁>
平成24年度の特定健康診査、受診率向上の新たな取り組みとしましては、
① 自己負担金の無料化
② 個別検診の期間延長と受診勧奨
③ 心電図検査の拡充(Ⅰ度以上140-90の血圧を対象)
④ 総合健診の実施回数増加 43回→52回
⑤ 懸垂幕、のぼり、ポスター設置
などに取り組むことにしております。
特に、大幅な受診率の向上のためには、市が実施しております総合健診(集団検診)の充実だけでは限界があると考えております。このため、医療機関で個別に受ける健診(個別検診)の推進が重要な課題であると考えております。
<個別質問>
医療機関での特定健診の推進が重要な課題と言われましたが、そのためには医師会の協力が不可欠と思うが、どのように取り組まれるのか、お尋ねします。
<部長答弁>
①医療機関での特定健診を延ばすためには医師会との連携強化が必要と考えております。このため、平成24年度に、医師会、歯科医師会、薬剤師会と健康づくり推進に係る協議会を新たに設置し、特定健診を始めとする健康づくりの推進を、一体となって推進する体制を整えたいと考えています。
②また、糸島医師会には、医療機関で個別に受ける健診(個別検診)の受診勧奨と実施期間の1ヶ月延長をお願いし、受診率の向上を図る予定にしています。
平成24年3月一般質問
平成24年3月13日(火)午前10時45分より一般質問に立ちました。
| 冒頭質問1 | おはようございます。只今、議長から発言お許しをいただきました。建設産業常任委員会、公明党の笹栗 純夫でございます。
今回は、4つのテーマを掲げました。 1.糸島市が観光立国日本のトップを走らないか 2.市長施政方針「いとしま健康まちづくり」について 3.再生可能エネルギー導入及び熱暑対策について 4.女性の視点を生かした災害対策について 3月議会で一般質問するにあたり、糸島市民の皆様約300人の方々と直接お会いし、合併二年目を迎えた糸島市の今後の在り方、昨年の東日本大震災を市民の皆様がどのように受け止めておられるか、ご意見を伺って参りました。いつもは、テーマは2項目から3項目ですが、市民の皆様から頂いたご意見を集約すると約20テーマにも上りました。その中から、私なりに優先順位を付けさせていただき、結果的に4テーマに絞り込みました。 冒頭、4つのテーマすべて、市長にお尋ねします。 一番目のテーマ、「糸島市が観光立国日本のトップを走らないか」 要旨(1)で「市長の観光振興に対する基本的な考え方と、目指す方向性について伺う。」と市長にお尋ねしています。要旨(2)から(4)は各部長から答弁をいただきますが、(2)から(4)に対するご意見を踏まえたうえで答弁望みます。 |
| 市長答弁 | 我が国は人口減少社会に突入し、本市でも41年ぶりに人口が減少しました。
私は地域が元気でいるためには、その地域内において、人の動きがあることが必要であると思っております。 糸島に来てもらい、ファンになってもらって、再び訪れてもらう。そして消費してもらう、出来れば住んでもらえるようなことになれば、こんな嬉しいことはありません。 このような点から観光振興は、地域振興の起爆剤であると思っております。 昨年、糸島市観光振興基本計画を策定しました。計画では、癒しや学習を求める近年の観光ニーズに応えるべく、自然、歴史資源、あるいは生活そのものなど「今あるモノ」を観光資源として生かし、訪れられた方が、住民とふれあいながら本市の良さを共感し、それが将来にわたっても持続できるような観光を推進していきたいと考えております。 |
| 冒頭質問2 | 2番目のテーマ「市長施政方針“いとしま健康まちづくり”について」でございます。
要旨の(1)“健康づくりセカンドステージ”と位置付け、生活習慣病の予防に力をいれる市長の思いは。特に生活習慣病の罹患率が高いことをどのように分析し、克服していこうとされているか。でございますが、松本市長就任後、絶えず市長の脳裏から離れなかったテーマでなかったと推察しています。市長就任から今日まで、「いとしまの7不思議」とも思われる「慣病の罹患率が高いことをどのように分析し、克服していこうとされているか。」市長の率直な思いをお聞かせ下さい。 |
| 市長答弁 | 本市では、食生活の欧米化や運動不足などにより、悪性新生物(がん)や心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病が増加しております。また、要介護認定の原因疾患でも、脳血管疾患や認知症が上位を占めています。これらの生活習慣病を予防することが、喫緊の課題であると考えております。
生活習慣病の予防のためには、がん検診や特定健診を受けて、早期発見・早期治療することが大切で、「がん検診」や「特定健診」の受診率向上のため、重点的に取り組んで参ります。 また、日常生活の中で、病気にならないように取り組む「一次予防」として、市民一人一人が、「自分の健康は自分で守る」意識を持ち「健康づくり」に取り組む。このことが最も重要であると考えております。 このため、施政方針の「いとしま健康まちづくり」に掲げておりますように、平成24年度から「健康づくりセカンドステージ」として、市を挙げて健康づくりに取り組み、市民の皆様の「健康寿命」を延ばしたいと考えております。 |
| 冒頭質問3 | 3番目のテーマ「女性の視点を生かした災害対策について」でございます。
(1) 女性の視点からの防災対策マニュアルとなっているか。 (2)防災訓練に女性や高齢者、障がい者の参加を促す仕組みを導入する必要があると えるが、見解を伺う。 (3)防災訓練に女性や高齢者、障がい者の参加を促す仕組みを導入する必要があると考えるが、見解を伺う。 (4)危機管理課に女性職員登用(嘱託)を望む。 と4項目の要旨を掲げました。 私ども公明党女性局長の山本かなえ参議院議員と、電話で色々、意見交換をいたしました。山本議員は東北被災地にも何十回となく、足を運び、被災者の現状、女性の叫びを受け止めてきておられます。山本議員から私に「笹栗さん、避難所のリーダーは男性に頑張っていただいています。発災直後は、全く女性の視点、女性の声が行政に届きませんでした。極論すると、人間の尊厳まで奪われたような悲惨の状況でした。計画・訓練・運営に女性がしっかり、参画しなければなりません」との助言をいただきました。 3.11発災後のエピソードを一つだけ紹介します。 私は、昨年も押し迫った12月26日(月)ジャーナリストの森田実氏に会いに。神奈川県真鶴町を訪れました。目的は、「第一回フォレストベンチ現地講習会と森田実先生のご講話」が開催されました。昼食を取りながら森田先生と意見を交わすことが出来ました。その森田実の言わねばならぬ【147】で 東北地方整備局にはヘリコプターが1機ある。「みちのく号」である。2011年3月11日の大震災直後にみちのく号は仙台空港を飛び立ち、被災地上空の撮影を続けた。みちのく号が撮影した映像を収録したDVDの中には、巨大津波が福島第一原子力発電所に襲いかかる寸前の映像記録もある。津波の第二波の映像もある。貴重な記録である。みちのく号が仙台空港を飛び立った直後に、巨大津波は仙台空港を呑み込んだ。間一髪だった。撮影を終えたみちのく号はやむなく福島空港に着陸した。地震直後にみちのく号を飛び立たせる決断をしたのが、防災課長だった女性の熊谷順子さんだった。すごい人である。と。少し長い引用となりました。 極限下で適格な判断をされたのは、紛れもなく東北地方整備局の徳山日出男局長や熊谷順子さんは歴史に刻印されるでありましょう。 今までの防災計画での部分最適から、女性の観点を含んだ全体最適を目指すべきだと考えます。 市長にズバリ聞きます。要旨の(4)危機管理課に女性職員登用(嘱託)を望む。にご回答いただければ、その女性の方が、中心となって要旨(1)から(3)は解決するわけです。市長の見解を求めます。 |
| 市長答弁 | 危機管理課に女性職員を登用し、災害対策に女性の声を反映させてほしいとのご提案でございますが、ご指摘のとおり、災害時の男女ニーズの違いによる避難所運営や女性の一人暮らし対策、防災訓練など、女性の視点や力を地域の防災に役立てていただく必要があると認識しております。
どのような方法で女性の視点を生かした災害対策を進めるべきか、外部の女性の声も聞き、女性職員の登用も図っていきたいと考えております。 |
| 冒頭質問4 | 最後のテーマ。「再生可能エネルギー導入及び熱暑対策について」
要旨の(1)再生可能エネルギー導入に関する市長の見解を伺います。 |
| 市長答弁 | 議員もご存じのとおり、地球温暖化を防ぐ手立てとして、再生可能エネルギーの導入は、日本国内においても大きな課題であります。
また、東日本大震災以降、電力の安定供給に対する懸念が高まり、九州管内においても節電要請が出されるなど、その必要性が更に高まっております。 このような背景のなかで、市としても、火力や原子力発電など、既存の電力に頼らない社会を築くために、再生可能エネルギーを軸として、糸島地域におけるエネルギーの自給自足、地産地消を推進していく必要があると思っております。 さらに「いとしま環境都市づくり」を進めていくためにも、再生可能エネルギーの導入・推進は欠かせないものであると判断しております。 そこで、担当部署を設け、ここを司令塔にしまして、原発代替エネルギーとして、水素エネルギーをはじめ、糸島地域に適したエネルギーの調査研究、誘致に関する情報収集などを行いながら、メガソーラー発電や風力発電など、再生可能エネルギーの設置向けて取り組んでまいりたいと思っております。 |















