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公明党時局講演会を盛大に開催

2009年 5月 4日
聴衆に語りかける遠山清彦国際局長

聴衆に語りかける遠山清彦国際局長

 遠山清彦氏を囲んでの懇談会の模様

 4月19日(日)11時より前原市の伊都文化会館において公明党糸島支部主催による「公明党時局講演会」が盛大に開催されました。

 講師は公明党国際局長・前参議院議員の遠山清彦氏で前原市に迎えたのは、昨年秋の街頭演説会以来であり、遠山氏の軽妙な語り口が、直接聞けるとの期待もあり、大勢の方で会場は立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。 

 遠山清彦衆院選予定候補は、、宮崎から前原に直行していただき、午前10時30分に伊都文化会館に到着。講演会に先立ち、控室で遠山氏を囲んでの懇談会が開催されました。出席者は松本嶺男前原市長、筒井秀来二丈町長、楢崎勝宣前原市商工会長、新開昌彦福岡県議会議員並びに、地元糸島支部の議員4名も同席しました。来賓の松本市長が「遠山先生、お声はどうされたのですか?」と心配り。遠山氏は「昨日、宮崎で16会場で講演を行い、声が潰れこんな声になってしまいました。」と。

 懇談会で松本市長からは、平成20年度補正予算「地域活性化・生活対策臨時交付金」6000億円が、もたらした影響に感謝するとの話があった。県に交付された「地域活性化・生活対策臨時交付金」で前原市に「水素エネルギー製品研究センター」が総事業費約15億円計上され前原IC南地区リサーチパーク内に設置されるようになった。水素ビジネス参入促進が図れる。

 前原市に交付された、1億8250万円も非常に役立った。定額給付金事業(プレミアム分に充当)や市民要望の応えられなかった、市道の補修や学校関係施設の整備に有効に使わせていただくことができた、と感謝の言葉がありました。 

 遠山氏から、4月27日衆議院に提出される平成21年度補正予算の骨格を紹介。今回の補正額15.4兆円(真水)を加えると91兆円の景気対策を打つ。地方公共団体に約3兆円を支援する。 

 これに対し、松本市長は非常に助かるが、交付されたお金を有効な事業に反映したい。年度内に使い切るのではなく、次年度も継続して地方が使えるように配慮されたいとの要望が出されました。 

 筒井二丈町長から、二丈町は圃場整備が非常に進んでいて、大規模専業農家(20ヘクタール程度)で3人働いても、年収が1000万円にもならない、農業政策に本気で取り組んでいただきたいと要望された。 

 遠山氏から、21年度補正予算に1兆円を積んでいる。21年度当初予算に8000億円積んでいるので、昨年の倍以上の農業対策に取り組んでいると応じた。兼業農家が6割を占めている日本農業の現状、稲作であれば30時間手間をかければ収穫できる等、具体例で話をしたが時間切れとなった。(遠山氏の時局講演で花元会長との懇談したときの模様を紹介、公明党は農業問題にも精力的に取り組んでいるとの話があった。) 

 遠山節がポンポン飛び出し、あっという間に20分が経過、話し足りないという余韻を残し、遠山清彦氏ならびに来賓3名も会場に入場された。

私は開会挨拶で以下のように述べました

  • 糸島に取りまして、合併が決まって大事な時期、九州大学伊都キャンパス、全国に誇れる農業・漁業、世界一の水素、観光など発展する素材は十分に持っています。
  • 公明党は、国、県、市と太いパイプが強みです。国と連携して、糸島発展の道筋をつけていく、大事な時期を迎えております。
  • 本日、遠山清彦衆院選予定候補の話をお聞きいただき、公明党が何を考え何をしようとしているのか、必ずや、ご理解いただけるものと確信しております。

 松本市長の来賓挨拶の要旨は以下の通り。

  • 今ほど、国も地方も政治の力を試されているときは無い。私は「無関心が国を滅ぼす」と訴え続けている。
  • 危機を脱するための3段ロケットで、公明党におかれては、1次、2次補正、09年度予算、税制改正まで、あらゆる主張を反映し実現してこられた。
  • 糸島一市二町合併に関して、公明党の議員をはじめ、ここにお集まりの皆さんのお力添えは本当に心強いものだった。改めてお礼を申し上げる。
  • 市長として「妊婦検診の14回無料化」に踏み切ることを、県内でもいち早く判断ができたのも、12月にお二人からの要望を受けたからだ。笹栗議員は、県事業である「要約筆記奉仕員養成講座」を前原市で開催するため奔走され実現された。黒田議員は障害者就労支援に情熱を傾けられ、「障害者雇用事例集」として実った。
  • 本日も、遠山清彦氏にもお引き合わせいただき、先程も有意義な懇談をさせていただいた。まことにありがたく感謝している。
  • 笹栗、黒田両議員と、お互いに切磋琢磨しながら、具体的、建設的、提案型の姿勢を貫いて、市民のために貢献したい。

 楢崎商工会会長の来賓挨拶の要旨は以下の通り。

  • 今年は暗い話ばかりであったが、WBCの侍ニッポンに元気をもらった。毎年、全国の商工会の会頭、会長がNHKホールに集い会合があるが、総理をはじめ各党の党首が来られ挨拶される。昨年は、麻生総理、民主党は鳩山幹事長、公明党は太田代表が登壇される。太田代表は、迫力が他の人とは全く違う。まさに太田代表は侍(さむらい)そのものである。他を圧倒している。
  • セーフティーネット保証貸付では本当に助けていただいている。前原市でも昨年の11月から今年の3月までの間、186社、総額26億円の融資が受けれた。市内の商工業者が元気を取り戻し、恩恵を受けている。
  • 定額給付金と合わせて、プレミアム付き商品券「eチケット」を5月15日より販売する。5月15日は伊都文化会館をはじめ、行政区公民館でも出張販売する。発行総額1億2千万円でプレミアム分の1000万円を市が負担していただいている。何としても、成功させ地域活性化の起爆剤にしたい。
  • 「まちづくり三法」が施行されて、郊外の大型店出店が規制されるように実質的になった。コンパクトシティができるよう、お力添えをいただきたい。

 遠山氏の講演内容の一部

  • 75兆円の景気対策、アメリカのオバマ大統領は74兆円の景気対策を打った、アメリカは3億人の人口で74兆円。日本は1億2千7百万人で75兆円であり、国民一人当たり、アメリカの倍以上の景気対策を実行している。しかし、今の経済状況では75兆円では乗り切れない。
  • 政府与党は総額56兆円の追加経済対策を決め、4月27日に今年度の追加補正予算を衆議院に提出する。75兆と合わせ131兆円という空前絶後の景気対策を来年3月末までやる。国民の皆様の声が、しっかり与党(公明党)に届いている。
  • 九州、沖縄どこに行っても、「生活が苦しい」「息子、娘の就職先がない」との声をお聞きする。できれば野党の協力も頂いて、新経済対策である補正予算を可決し、国民生活を守ることに全力傾注する。
  • 一つは高齢者の医療制度の負担軽減を維持することである。障害者自立支援法の見直しの目玉は2つある。一つは応益負担を応能負担に切り替える。もう一つは、あまり知られていないが、障害者年金の受給額をそれぞれワンランクアップする。
  • スクールニューディール政策を行う。学校の耐震化と小中学校の校舎の屋根に太陽光パネルを設置して、環境教育を行う。5000億円を計上している。不況の中、資材関係、工事などで仕事を増やす対策でもある。
  • 農業再生に関して、公明党の太田代表は本年1月24日に開催された全国県代表者協議会で農業問題について、党として「食糧自給率の長期低迷や耕作放棄地の増大などに象徴される農業の衰退に、いかに歯止めをかけるか」と真正面から取り組んでいくことを表明しました。今回の補正予算で1兆円を計上しました。当初予算枠が8000万円なので、今回の措置で倍以上となった。
  • 結びに、私たち公明党には、小沢一郎民主党代表のような巨額献金疑惑等のスキャンダルは、一切ない。今、政治に求められているのは、国民生活に密着した政策、弱者を守る政策。これを一つでも多く実現していくことだ。それが、今の私たちの使命であり責任である。どうかこの点をご評価いただき、来る衆議院選挙には、地元では太田誠一代議士に是非、勝ってもらいたい。比例区におきましては公明党に、皆様の真心からのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げる。

 終了後の反応

  • 大変お世話になりました。遠山先生のお話は、具体的に、わかりやすく、総花的ではなく、庶民の暮らしのための予算(補正)を考えているんですよ。とのメッセージが伝わってきました。聴衆をひきつけるパーソナリティーをお持ちで、若さもあった。素晴らしい。(松本市長)
  • 遠山さんの迫力に圧倒されました。文句無く納得できました。主人(市長)の誕生日を1000人の方から祝福されたこと、一生涯忘れません。ありがとうございました。(松本市長夫人)
  • 2階の最前列で聞いた。最初に笹栗君(同級生なので)が出てきてびっくりした。最初から、最後まで聞いて帰った。遠山さんの話を聞いて、政治が身近なものであることを実感した。(笹栗の友人)

From → 講演会

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