JR筑前前原駅自由通路(階段)が明るくなった!
11月下旬に、市内の荻の浦にお住まいのご婦人から、夜散歩に出かけ、JR筑前前原駅南口から階段を使い、北口へ下っているが、階段部分の照明がすべて滅灯しており、手すりに摑まりながら下りているとのこと。
私は12月1日に自由通路の管理者である前原市都市計画課に次のように申し入れ。
自由通路を散歩される方から、「自由通路の2階と1階入り口の明かりのみで、来年の1月1日糸島市誕生を迎えるにはお粗末」階段で転倒などされると大変、即刻対応してほしいと要望。
その結果、12月14日の週には、踊り場を照らす照明が点灯となりました。照明の全数点灯とはなりませんでした。
なぜ、全数交換とならなかったか、執行部へ確認したところ、階段の天井部分の照明取り換えで、足場を組むだけで約20万円の経費がかかること。さらに電気代がかさむとの理由で、最低限の対応となったとの説明を受けました。
付け加えて、照明は天井からではなく、壁に取り付け、消費電力が極端に低いLEDライトを使用したいとの方針をお聞きし、納得することといたしました。
糸島市の玄関は、間違いなくJR筑前前原駅であると思います。駅に降り立った方に、何か胸がときめくような演出ができないものか。 光と音のファンタジーで、一日の疲れを癒したり、初めて糸島市に来られたお客様に、糸島の魅力を発信し、強烈なインパクトを与えるような演出を皆で考えようではありませんか!
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