学校トイレの洋式化が進む
昨年、3月17日の一般質問で「公立施設、学校トイレの洋式化の推進」について次のように質問。
私は平成15年、学校トイレの総点検をいたしました。平成15年当時で、家庭のトイレの98%が洋式であることがアンケート結果から判明をいたしました。(中略)平成21年10月2日には、伊都文化会館の和式トイレが12基でございますが、そのうち女子トイレが10基、男子トイレ2基が洋式に改修をされました。今後も施設の老朽化に伴う公立施設、学校トイレの改修は、洋式トイレを主体に変更されることを望みます。
執行部からは「改修や修繕時に利用者の意見を把握し、洋式化を含め整備していきたい。」との答弁をいただいておりました。
1月13日(木)教育部学校教育課から学校トイレ洋式化の取り組み状況の説明を受けた。
・ 平成22年6月議会(本予算計上) :前原東中学校の大規模改修事業を上程し、全洋式化を計画している。
・平成22年 9月定例議会:前原東中学校の大規模改修事業の工事請負契約の締結について上程する中で、トイレについては全て洋式化トイレに改修する。
・ 平成22年10月4日:雷山小学校の1階トイレの一部を様式化した。
・ 平成23年1月時点:長糸小学校体育館トイレを多目的トイレを含め、すべて洋式トイレに変更する予定。
教育部学校教育課から、今後、トイレの改修については、利用者の意見を尊重し洋式化を主体に整備する方針であるとの報告を受けました。
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