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なんでも鑑定団in糸島の開催が決まりました

2019年 6月 4日

なんでも鑑定団in糸島チラシ1

なんでも鑑定団In糸島チラシ2

平成29年9月13日、糸島市議会本会議一般質問で「なんでも鑑定団」の誘致を提案していました。
この度、糸島市制施行10周年記念事業として令和元年9月7日(土)に「なんでも鑑定団in糸島」が開催されるようになりました。
市長をはじめ、誘致にご尽力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

6月1日号の「広報いとしま」と併せて、開催案内チラシと鑑定出場申込書が全戸配布されました。

下記に該当通告文と質問、市長答弁を掲載します。

平成29年 第3回糸島市議会定例会(9月13日) 本文
1 笹栗純夫議員
1.ブランド糸島を最大限に活用するために
(1)糸島の日本一は何があるか。
(2)平原歴史公園のコスモス畑は、今後も継続してコスモスの名所として維持できるか。市として、どのように支援されるのか。毎年約3,000人が訪れる平原王墓まつりの駐車場不足に対し、どのような対応を考えているか。
(3)鯛の水揚げ量日本一を維持するため、生産者の負担軽減、漏電対策、密航・密輸防止のための漁港のLED化は喫緊の課題であるが、今後の取組みを伺う。
(4)水素ステーションが九州大学にあるが、それを活用した水素バスの運行や、日本が高い技術を誇る水素関連工場の糸島誘致に動かないか。名実ともに水素タウン糸島を作らないか。
(5)糸島の認知度を上げるため「なんでも鑑定団」の誘致や、「原田大六先生」をモデルにした映画化や朝のNHK連続ドラマ化など、市長が先頭に立って誘致活動をしないか。

◯16番(笹栗純夫君)
 このテーマの最後の質問に入ります。
糸島がメディアに取り上げられる機会が多くなりました。NHKの「のど自慢」はたしか3回来たような気がします。福岡発地域ドラマ「いとの森の家」とか、「あさイチ」「鶴瓶の家族に乾杯」、民放の前川清の「タビ好き」、陣内孝則の「福おかあさん」、これは市長も登場されましたね──など多くのメディアで取り上げられました。ある方から、旧家の管理を任されたのだが、蔵や押し入れなどにお宝が入っていそうですが、信用できる古物商を御存じありませんか、そういう市民相談を私はお受けいたしました。そのほかにも数人の方から「なんでも鑑定団」をぜひ糸島で開催いただきたいというお声をいただきました。通告していますように、糸島の認知度を上げるため「なんでも鑑定団」の誘致や、原田大六先生をモデルにした映画化や朝のNHK連続ドラマ化など、市長が先頭に立って誘致活動をしないか、これは市長に答弁を求めます。

◯市長(月形祐二君)
糸島の認知度アップということで御質問でございます。全国レベルでの放映、あるいはPRということになりますと多額の経費がかかります。市としてできることからしっかりと進めてまいりたいというふうに考えております。現在、議員も御存じだと思いますが、糸島を舞台にいたしました「糸」という映画の撮影準備が始まっております。美しい糸島のロケーション、これを映像として発信することは効果的なPR戦略であり、これにあわせまして、歴史や文化を加えることで本市の魅力は飛躍的に高まるというふうに考えております。この映画づくりをきっかけといたしまして、今後映画やテレビドラマの誘致につながるように、私自身が宣伝活動を積極的に進めてまいりたいというふうに思っております。

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