多久川沿いの市道がスッキリなりました!

市道に雑草が生い茂る
8月初旬、糸島市神在(かみあり)にお住まいの方から、「多久川沿いに市道に雑草が覆い被り離合する場合、非常に危険です」との連絡を受け、現場確認後すぐさま、糸島市建設都市部建設課維持係に相談に伺いました。
市道の長さは1200メートルで2つの行政区(町内会)に跨っています。その時、運よく該当の行政区長が同じ窓口に別件で来られており、行政区長さんにも現状をお伝えし、応援を依頼しました。その後、地元行政区でも一部、草刈りを実施していただきました。
その後、真夏の暑い中、糸島市役所建設課維持係から、障がい福祉サービス多機能事業所(就労継続支援B型)のMUKAに作業依頼をされました。
糸島市も猛暑続きで、職業指導員の方が草刈り機で草刈りされた後、通所されている方々が、川沿い1200メートルに及ぶ範囲を刈り取られた雑草をかき集めていただきました。

雑草刈り取り後の市道
相談者から作業が終わった翌朝、興奮気味に電話で報告していただきました。
「今朝、車で通ってビックリしました。綺麗に刈られていました。要望されていた方々が大喜びされるでしょう」「今後も、困ったことがあったら、笹栗議員さんに頼みます」と。
私が汗を流し、仕事をしたわけではありません。地元区長さん、市職員の方々が真剣に受け止めていただいたお陰です。
作業にあたっていただいた、障がい福祉サービス多機能事業所(就労継続支援B型)のMUKAさんの皆様に大感謝です。
連休明けに、MUKAさんを訪問し御礼のご挨拶に伺います。
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