【活動紹介】JR美咲が丘駅周辺の落書き消しが実施されスッキリ
平成15年3月議会の建設産業常任委員会で、JR美咲が丘駅周辺の落書きについて、熊本市で取り組んでいるボランティア「落書き消っし隊」のような活動ができないか提案しました。
前原市の部長以上で構成する庁議メンバーで数回にわたり協議を重ねるとともに、実験を繰り返し行い計画が練られました。平成15年7月2日(水)午後5時より、庁議メンバー、課長補佐以上の管理職全員、建設都市部の職員全員、JR職員、行政区(南風校区及び荻浦行政区)の皆さん総勢100余人が分担して作業を実施。 翌7月3日(木)の西日本新聞25面に「景観回復大作戦」のタイトルで「絶えぬ落書き市職員らゴシゴシ」「美化経費も節約」と報じられました。
作業後の7月3日、美咲が丘駅を利用して 博多に通勤している方が、「落書きが消されているのに驚きました。お陰で気持ちがスッキリとなって職場に向かうことができました。」と話して下さりました。
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