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【活動紹介】伊都国歴史博物館に4ヶ国対応の音声ガイドシステムを導入

 平成16年3月の予算特別委員会で伊都国歴史博物館に音声ガイドシステムの必要性を指摘しました。
 平成16年2月に政務調査で訪問した東京国立博物館での音声ガイドの助けを借りて理解を深めることができた体験を披露しました。なぜ音声ガイドシステムが必要かとの理由を下記のように述べました。

〈1〉 音声ガイドシステムは、今や常識になりつつある。

〈2〉資料保存のために、館内が薄暗くパネルの文字が読みづらいので音声ガイドがあると助かる。

〈3〉子供が歴史が好きになり文化を理解する意味から、音声ガイドは非常に重要になってくる。

 平成16年の当初予算に含まれていませんでしたが、平成16年度の備品購入計画を一部変更し音声ガイドシステムの導入を決めました。財源的には地域再生事業債で対応されました。(充当率100%)

事業費 約630万円
英語、韓国語、中国語、日本語の4ヶ国語対応のすぐれものである。

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手元のリモコンを操作しヘッドフォンでガイド視聴

手元のリモコンを操作しヘッドフォンでガイド視聴

本ホームページの新聞記事に、公明新聞(平成17年5月18日)の記事を掲載

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