丸田池公園の電波時計が正鵠を告げています
私は、本年3月中旬から朝歩きを始めました。夜明けと同時に我が家を出発します。幾つかの朝歩きのコースがありますが、その一つに丸田池公園に立ち寄り、健康遊具「踏み板ストレッチ」を必ずします。何故こだわっているかと申しますと、市民の方から「福岡市には各区に健康遊具が揃っていますが、糸島市にはないのですか」とご相談をお受けし、一般質問で取り上げ丸田池公園と丸田公園にそれぞれ1基設置されました。私が率先して利用することにより、市民の方が興味を示され活用いただきたいと願っています。
おかげで、朝歩きで知り合いもできました。
その方から「丸田池公園にある時計、止まったままですよね。羽金山から西日本エリアに電波を送信している糸島市としては、恥ずかしいですよね」と言われ、振り向いたら時計は止まったままでした。
時計ポールの敷石には寄贈年月日が刻まれていました。
ご指摘いただいた翌日、担当課に時計合わせしていただくよう依頼しました。
依頼して一週間後に丸田池公園に赴くとしっかりと時を刻んでいました。
朝歩きでお友達になった方のお声が反映されました。
市当局の対応に感謝申し上げます。
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