JR筑前前原駅の自由通路がLED照明になりました
市民の皆様から、「駅の通路が暗くて、危険です。明るくしてください」「駅はまちの玄関です。明るくしてまちのイメージを変えましょう」とのお声を力に、平成23年6月議会で「節電の取り組みとして、一部LED防犯灯に移行しているが、庁舎などにも、順次LEDや有機ELに切り替えていかないか。」と通告し以下のように提案しました。
「筑前前原駅の自由通路は、間引き照明で暗くて危険でございます。自由通路でのLED照明の切りかえはできないのか、お尋ねをいたします。」と。
執行部からは
「筑前前原駅の自由通路の照明は、節電対策のために間引きの照明としておりますけれども、照度測定を行いましたところ、南口と北口の階段部分で照度が不足しておりましたので、早急に対応したいと思っております。 それから、自由通路での照明の切りかえについてでございますけれども、現在設置しております蛍光灯の口金と合うLED電球は、まだ大量生産をされておりません。このために費用が高価となるために、今すぐの交換は考えておりませんが、長寿命や省エネなどのメリットもございますので、今後の課題とさせていただきたいというふうに考えております。」との答弁でした。
それを受けて平成24年度当初予算に、JR筑前前原駅、JR美咲が丘駅、JR福吉駅の自由通路照明がLEDに切り替える予算が計上され、JR筑前前原駅自由通路、JR福吉駅自由通路がLED照明に切り替えが完了しました。
10月22日(月)現地に赴きました。
気持までぱっと明るくなり、一般質問で提案して良かったと思いました。
JR美咲が丘駅自由通路も間もなくLED照明に切り替え工事に入ると聞いております。 美咲が丘駅利用の皆様、今しばらくお待ちください。