「技術者の養成のために各地方に職人塾をつくること」に賛同
森田実の言わねばならぬ 2013.1.23(その4)
平和・自立・調和の日本をつくるために【53】
《新・森田実の政治日誌》事故が多すぎる時代をどう乗り切るか/安全のために絶対に妥協しない日本の職人魂よ、甦れ!)
「現代の最上の不幸は熟練の喪失ということであります。自分の職業に対する信念の喪失と云ってもよい」(亀井勝一郎)
政治ジャーナリストの森田実氏は下記ブログで
「このためには、企業のトップがしっかりしなければなりません。技術者教育、人材ためには、まず見本となるべき日本的職人魂の持ち主が中心になるべきです。このような妥協なき、誇り高き職人魂の持ち主を結集し、真の職人教育を実行すべきです。日本的職人魂をもった技術者の養成のために各地方に職人塾をつくることも検討してほしいと思います。また、企業は技術者を長期に雇用することを考えなければならないと思います。各企業、各地方は妥協なき、誇り高き日本的職人を育成することを真剣に考えることを強く要請します。」と結ばれています。
私が、日頃痛感していることを、ズバリ指摘されています。特に「技術者の養成のために各地方に職人塾をつくること」は何らかの形で実現できるよう、私の立場で頑張りたいと痛感しています。
http://moritasouken.com/sC1711.HTML
林道夫です。需要は少ないかもしれませんが、「無線通信技術」については、講義など可能と思います。必要な時は、お申しつけください。
林先輩 早速ありがとうございます。その節はよろしくお願いいたします。