住宅に隣接した雑木林の木の枝が危険!
6月9日(日)午前10時過ぎ市民相談の電話。相談は「自宅の裏山の木が住宅に迫って危険、確認して欲しい」との内容でした。
自宅に戻り、長靴に履き替えて相談者のお宅に直行。早く駆けつけたので、びっくりされたご様子でした。
早速、現場確認をしました。
その後、「何かご不便なことありませんか」とお尋ねしたら「最近、何回か転びました。玄関の段差があるので、玄関サッシの溝を捕まえて出入りしています」とのこと。失礼とは思いましたが、お年をお尋ねしたところ、かなりのご高齢でした。「介護保険サービスは受けていません」とも。
私から「おせっかいかも知れませんが、介護認定を受けなくても、介護予防のための住宅改修が出来ますよ」とお話したら「よろしくお願いします」とのご返事。30分間ほど、買い物のこと、近くにご親戚がおられるかどうか、訪問販売が来た時の対応などお聞きしました。
訪問販売でちょっとおかしいなと感じたとき「うちの息子が糸島警察署に勤務しているので、聞いてみます」と言われたら、スゴスゴ帰って行ったとのこと。素晴らしい!
雑木林の木の枝については、月曜日に確認しますが、一つ一つ丁寧に確実に手を打って参ります。
その足で、糸島市地域包括支援センターに出向き、ご本人に代わって相談しました。早速、月曜日にご訪問していただくことが決定しました。
ご相談をいただき心より感謝申し上げます。
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