危険な通学路の安全対策を求める
9月26日(水)市民相談をお受けした場所確認に、朝歩きも兼ねて糸島市篠原西一丁目付近に来た時、道路の角に二人の男性が、通学中の中学生に注意を呼び掛けていました。
一人の先生は、同じ町内会にお住まいであり、知っていたので「何をなさっているんですか」とお尋ねしたら「二週間前、ここで中学校の生徒が道路に飛び出し、乗用車と接触し鎖骨を折る重傷に会ったんです」とご報告いただきました。該当場所は、以前からも危険な箇所であるとの指摘を受け、市道の路肩部分を一部グリーンベルト化、カーブミラー設置を行政に依頼し改善がなされている場所でした。法面の草が道路にはみ出し、危険な状況も確認しました。
地元の行政区長か、もしくは学校からの要請があれば、行政は改善を行うことが出来ます。
私は、9時過ぎに糸島市教育委員会に伺い、学校側と連絡を取って適切な対応を求めました。
私も次の予定が入っているので、帰り際、職員の皆さんに「子どもの命を守って!」と叫んでいました。
生徒指導の先生に、教育委員会に申し入れたことをご報告いたしました。
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