LED防犯灯が設置されました
3ヶ月ほど前のこと。ご挨拶で廻った時「何かお困りのことありませんか」とお声をおかけしました。すると「深夜、路線バスを利用される方が、私の前の交差点を通られますが真っ暗で、非常に危険です」と話していただきました。
早速、博多からの最終バスが到着する23時49分、ご相談された場所に立ちました。
すると、数人の方がバスから降りてこちらに向かってこられました。確かに暗い四つ角であり自転車との接触事故も想定されます。
糸島市の防犯灯設置費用は、全額糸島市が負担します。電気使用量は1/3が地元行政区に負担をしていただいています。設置要望は、議員を通さずに直接、行政区長から糸島市危機管理課に要望を出していただくようにしています。
行政区長にお願いする前に、電柱地中化地域の住宅街でもあり防犯灯の設置が可能かどうかを、糸島市に確認しました。「地元からの要望があれば6月中には、設置できるでしょう。笹栗議員が推進されているLED防犯灯(ポール式)を採用できるでしょう」との返事をいただいたので、相談された方に「行政区長さんに、ご相談下さい。地元から要望があれば、設置可能ですよ」とお伝えしました。
行政区長さんもすぐに要望書を市に提出いただき、ご近所了解を取り付けていただき6月中に設置が完了しました。
ご相談者から「議員さんに相談し、行政区長さんのご尽力のおかげで防犯灯が付きました。ありがとうございました。」とのご報告をいただきました。
先日、同じ時刻に現場に立ちました。ポール式のLED防犯灯が設置されており、お仕事帰りの方と数人お会いしました。
お会いした方の顔が輝いて見えました。嬉しい限りです。
私に、お声をかけていただいて心から感謝しました。