南本町2号の信号機がLED灯に変わりました
10月3日(木)公務で市役所に向かう途中、南本町2号信号で信号待ち。信号機をふと見上げたら何とLED灯に変わっているではありませんか。思わず車中で拍手。
今年の4月、幼稚園送迎バスの運転士さんから、「JR筑前前原駅近くの“南本町2号”の信号機ランプが劣化して非常に危ない。笹栗さん行って確認して!」と言っていただきました。
早速、現地へ直行し確認しました。もうびっくり!青信号のランプが見えない状態でした。
デジカメに収めた写真を持って糸島市危機管理課に申し入れ。その場で、糸島警察署に早急に対応していただくよう依頼していただきました。数日後、福岡県公安委員会から「信号機をそっくり取り替えます」との回答があったとの連絡を受けました。
しかし、中々LED灯に変更されません。再度、糸島市危機管理課の申し入れしました。
糸島警察署からの回答は「変更は決定しております。順次工事を行っており、もう少しお待ちください」との返答であったようです。
注意喚起のため、ブログ、Twitter、Facebookなどで情報発信、駅前交番の警察官の方々にも危険個所であるとの認識をしていただくため「一日も早い対応が望まれます。車両運転者が信号が判明せず、青信号で横断歩道を渡っている方が、車と接触などあれば大変です」と申しあげました。
10月3日(木)、実現にご尽力いただいた糸島市危機管理課及び駅前交番にお礼のご挨拶に伺いました。
最後に、大変危険であるとお声をかけていただいた幼稚園送迎バスの運転士さんにご報告しました。
切り替え工事は10月1日との報告を受けました。お声をかけていただいた幼稚園送迎バスの運転士さん、ご尽力いただいた糸島市危機管理課、糸島警察署、新開昌彦県議会議員の皆様に深く感謝いたします。
実現まで四カ月半、交差点での事故は発生しておりません。
今後も市民の皆様の安全・安心のまちづくりのため全力傾注します。