歩行者や原動機付き自転車にやさしい道路を!
1月8日(木)、歩道上のグレーチングングの向きが変わったことを、糸島市雷山校区にお住いのご相談者ご報告に参りました。その折、ご婦人から「そうですか、ご対応に感謝します。私は車の運転が出来ないのでもっぱら、歩き、バイクに乗っています。狭い県道を大型ダンプが追い越していきます。道路に凹みや段差があると、ハンドルを取られ危ない目に数回遭遇しています。車に乗っている人はお気づきにならないと思います。あそこの交差点を見て下さい。道路が凹んでいるのが見えるでしょう」とご指摘をいただきました。
普段、見落としがちな危険個所でした。中央部分はアスファルトが剥げ、砂利がむき出しとなっている危険な状態でした。
1月16日(金)、現場写真を撮って糸島市建設課に相談し、福岡県に早急に対応していただくよう要請をかけました。
糸島市は、建築等で上下水道の配管工事で道路の掘削⇒配管埋設⇒踏め戻し埋め戻し⇒道路補修の個所が増えております。
その影響で、道路のつぎはぎ箇所の多くなっています。特に最終工程である道路補修は、段差のない補修を心がけていただきたいと念願するとともに、関係部署に正式に申し入れすることにしています。早急な対応を望むとともに、対応が完了するまで事故の無いことを念願しております。
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