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危険な通学路を無くしたい

2015年 1月 22日
書き換えられた「学童注意」表示

書き換えられた「学童注意」表示

昨年の10月、前原南校区の保護者から「糸高南交差点に向って通学している小学生がグリーンベルトもなく、学童注意の道路標示も消えかかっているので現場を確認して欲しい」との連絡を受け、翌日、登校時間帯に現場を確認しました。併せて、登校時間が終わったと住宅街の外れまで歩いて危険個所チェックを行いました。

「学童注意」が消えかかっている状態

「学童注意」が消えかかっている状態

車両の迂回路として利用されており、道路の幅の広い箇所と極端に狭い場所もあり見通しの悪い交差点もありました。また、側溝の蓋が落ち込んでいる個所もあり、その場から早急な対処を道路管理者である糸島市建設課に申し入れしました。

側溝の蓋が落ち込んでいる状態

側溝の蓋が落ち込んでいる状態

今まで悲惨な登下校中の事故が無かったことが、地域から声が上がらなかったのではとも思いました。

ボランティアで児童の保護者が登校時の見守り活動をされています。下校時は行政区の見守り安心安全パトロール隊のご尽力により安全が保たれています。児童を預かる学校側、道路管理者である糸島市にも、児童を交通事故から守る責任があります。

危険個所を確認した後に、相談者に対しては「危険な状況を地元区長に言ってください。しっかり対応してくださいます」と申し上げました。行政区長さんには「ご担当の行政区の〇〇さんから、行政区長に通学路の安全確保について要望が出されます。ご対応よろしくお願いします。しっかり支援致します」と申し上げました。

その後、行政区長さんが学校長、教育委員会に正式に改善要望を出され、行政区長、教育委員会、校長先生、警察署、糸島市建設課が合同で、現地を確認され安全確保について協議され、すぐに対処が始まりました。

横断歩道が引き直された(糸高南交差点)

横断歩道が引き直された(糸高南交差点)

糸島警察署は停止線、横断歩道の引き直し。道路管理者である糸島市は路面に書かれている「学童注意」を書き直しして鮮明にドライバーにわかるようしていただきました。

道路幅員が広い箇所から狭い箇所に「学童注意」標識

道路幅員が広い箇所から狭い箇所に「学童注意」標識

通学路の狭い箇所には「学童注意 スピード落とせ」に表示が新たに書かれました。

暫定安全対策中の側溝

暫定安全対策中の側溝

また、側溝で蓋が落ち込んだ箇所は、カラーコーン設置とともに応急対策をしていただきました。グリーンベルトの要望も出されていますが、敷設距離が長いこともあり、県に補助申請してからとなり次年度になる予定です。

まだ、安全対策が完璧とは言えませんが、安全に向け一歩前進したことは間違いありません。

通学路の安全確保は通学する児童、保護者の指導、地域ボランティア活動のソフト分野と、道路管理者である糸島市がハード面で環境を整える必要があります。

グリーベルトが敷設されても、道路の幅員は変わりません。ドライバーの交通安全に対する意識の向上が不可欠です。

今後も、児童が安心して登下校できる“安心安全いとしま”を目指し活動して参ります。

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