糸島市二丈大入(だいにゅう)の側溝が整備されました
二年前の平成25年12月、糸島市二丈大入(だいにゅう)にお住いの方から、「長年、泥が落ち込んで水はけの悪い側溝の改善を言い続けていますが、行政は動いてくれません。夏になると泥で堰き止められ悪臭が鼻に付きます。何とかしてください」とのご相談をお受けしていました。雨水の窓口である糸島市下水道課に改善を申し入れておりました。
3月31日(火)、ご相談者から「時が経ましたが、立派な側溝に様変わりしました。見に来てください。他にも種々相談したいことがあります」と。
4月2日、ご相談者を訪ねました。非常に喜んでいただきました。私が行政(市)に強力に働きかけたのは事実ですが、もちろん地元行政区長さんからも要望があってのお蔭と感謝しています。予算の関係で26年度末工事完了となりましたが、要望に応えることができほっとしています。
年二回の環境美化活動がありますが、高齢化の波は地域を直撃しています。新しい方が住んでいただくためには、インフラ整備などの課題に加え、異常気象に耐えうる法面補強などの課題が浮かび上がってきました。じっくり腰を据えて取り組みます。
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