通学路の安全対策についてご要望
7月24日(金)夏祭りの初日が無事終わり、慰労会の終わりに近づいたころ、町内会役員と子ども会役員から祭りに参加していた徳安議員と笹栗がご相談をお受けしました。
「指定された通学路には歩道がなく、路側帯にグリーンベルト表示はされているが、幅員が狭く車両の通り抜け道(近道)として利用されており、非常に危険です」との内容。
二人の議員が相談をお受けしましたが、私が所管でもあるので笹栗が主体で動くことになりました。
7月28日(火)現場確認、危険回避対策を現場に立って思考。ご相談者である町内三役のお宅を訪問し相談内容の再確認。承った内容を整理して糸島警察署交通課に申し入れました。糸島警察署が事故回避対策を検討していただくお約束をしていただきました。
7月29日(水)糸島市役所危機管理課を訪問、町内会(行政区)から提出していただく要望書の雛形を受領して町内三役にお届けしました。
関係居住者への説明、了承を取り付ける作業は役員さんで行っていただくことになりました。
あとは、手続きを踏んでいただいて、危機管理課に書類提出していただければ、安全対策が講じられることとなりました。
二学期が始まる九月までに対応が出来ていることが、ベターですが、本格対応されるまでの期間、登下校の見守りをしていただいておられる方々に大変ご苦労をおかけしますが、私の立場で、全力で支援致します。無事故を祈っています。
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