篠原公園の立ち木が電線と接触
6月22日(木)朝歩きで篠原公園に行きました。数年目に公園西側の市民の方から「公演の立ち木が伸びすぎて電線に絡んでいます。落ち葉が雨どいに詰まり雨漏りしています」との相談を受けました。当時、市の公園を管理する糸島市建設都市部施設管理課の連絡し、スッキリ伐採していただきました。木の成長が早く、数年目と同じ状態になっていました。
今度は、市民の皆様からの苦情をお受けする前に動こうと思い、その足で施設管理課に報告。残念ながら予算措置していないので、対処するまで時間を要するとの返事。
7月25日(火)朝歩きで再度、篠原公園の周りを散策。すると北側は綺麗に伐採が済んでいましたが、一番困っておられる西側は手当がなされていませんでした。
糸島市は公園の管理は指定管理者であるシルバー人材センターに委託しています。しかし、高所での木の伐採はクレーン作業が伴うため、他の業者に作業を発注されています。
平成29年度の当初予算に計上していないため、追加作業は更に難しいと思われますが、何とかしてほしいとお願いしています。私もご近所の方を訪問し、事情を話しもう少し待っていただくよう依頼しました。公園で一休みされる方は、生い茂った木の方が良いわけですが、木の葉っぱが雨どいに入り、壁づたいに水が垂れる状況をお聞きすると、早く手を打ってあげたいと思います。本格的な台風シーズン前の対応が望まれます。
コメントする